蓼科の山奥に潜むみかくにん生物です。やきものを作ったり、ペットのアドゥと散歩したりしてます。

月別: 2020年11月 (page 3 of 3)

正義の見方

こっちからみれば正しい
あっちからみたら正しい
そっちからみると正しい
だいたいのことは正しい
かも

祝・坂本勇人2000本安打

王さん、長嶋さんを知らない世代にとって
巨人の生え抜きの打者のスターは、
篠塚さん、中畑さん、原さん、
吉村さん、高橋由伸さん、松井さん、
阿部慎之助さんといましたが、
僕は、坂本さんのバッティングが一番好きです。
インコースをさばき方は天才的だと思います。
また、肉体的に負担の大きいショートを守っているのもすごいです。
今後も怪我をしないで、3000本に到達してほしいですね。
そして、その記録を岡本さんが抜いていけばこんなうれしいことはないですね。

玉川高島屋

10年ぶりぐらいに玉川高島屋に行きました。
屋上が心地いいスペースになっていました。
人類の進化を感じました。

Whole

右から左、左から右へ
目線を動かす
ぼくらは全体を見渡す
ことができる
人類だもの

音速散歩

紅葉で燃えさかる蓼科湖の周りを
高速走行で3週するレース。
F1(ふさふさワン)グランプリ in 蓼科の季節がやってきました。
優勝候補は今年も音速のヨーキー、
アイルトン・アドゥです。

成龍、最っ高

「香港国際警察/NEW POLICE STORY 」2004年

この映画、すごいです。これまでのジャッキー・チェン(成龍)映画にはなかった目を覆いたくなるような暴力シーンとか、エリート警官から呑んだくれになった演技とか、香港若手俳優(当時)がかっこいいとか、呑んでのカンフー(酔拳)が見れたとか、街を壊しまくるとか、この時、ジャッキー50才とか、いろいろ満載ですごいです。
その中でも、ジャッキーが、どんなに打ちのめされても、どんな逆境でも、立ち上がる姿には、心を打たれました。ジャッキーのアクションを見ていると勇気が湧いて来ます。
ジャッキー映画に共通するメッセージは、どんな時でも前に進み続ける不屈の肉体と精神かと思います。人はそれをDS(どうかしてる)と言うかもしれません。ただ、そういうDSに わたしはなりたい と思いました。

イ・ソンミン その3

「スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班」2019年

前半はサスペンスかと思っていたら後半はワイルド・スピードのようなド派手なカーアクション映画になって、2本映画をみたような気持ちになりました。
そんな中、主人公の父親役という、老け役を演じていたのが、我らのイ・ソンミンさんです。
リュ・ジュンヨルさんは日本でいう菅田将暉さん、チョ・ジョンソクさんは、山田孝之さんに似ていました。

イ・ソンミン その2

「工作 黒金星と呼ばれた男」2018年

北朝鮮に潜入するスパイを描いたヒリヒリするサスペンス映画です。
見終わってから、北朝鮮の高官役のリ所長がイ・ソンミンさんと気づきました。
シリアスな演技に引き込まれました。
ファン・ジョンミンさんもとても魅力的でした。