蓼科の山奥に潜むみかくにん生物です。やきものを作ったり、ペットのアドゥと散歩したりしてます。

投稿者: holyshine (page 1 of 186)

個人的 ジャイアンツ最強打線(DHあり)

打順守備選手名年度打率本塁打打点OPS備考
1高橋由伸1999.3153498.966走攻守揃った天才。24歳で34本
2坂本勇人2019.3124094.971遊撃手として史上2人目の40発
3松井秀喜2002.334501071.153日本最後にして最高の「50発」
4DHラミレス2010.30449129.951本塁打・打点の二冠王
5小笠原道大2003.340311001.050驚異的な勝負強さとフルスイング
6岡本和真2023.2784193.958右の大砲として絶対的な安定感
7阿部慎之助2012.34027104.994捕手として史上最高の打撃成績
8谷佳知2003.3502192.958歴代最高峰の安打製造機(52二塁打)
9篠塚和典1984.3341246.889芸術的なバットコントロール

今思うと高橋由伸さんが、ケガに泣かされたのがつくづくもったいなかったですね😢

渋谷パルコで再会する、あの「苦味」——『100万円と苦虫女』リバイバル上映に寄せて※ネタバレあり

2008年の公開から18年。今なお、私たちの胸の奥にチリッとした痛みを残し続ける名作『100万円と苦虫女』が、渋谷パルコのホワイト シネクイントでリバイバル上映されています。

久々にスクリーンで対峙した鈴子(蒼井優)の旅路は、想像以上に「苦い」ものでした。

序盤から中盤にかけての、逃げ場のない「苦しさ」

物語の序盤から中盤、鈴子が置かれる状況は、観ているこちらが息苦しくなるほど理不尽で、じりじりと痛い。 「100万円貯まったら、別の場所に引っ越す」というルールは、一見自由なロードムービーのようですが、その実体は**「人間関係の摩擦」から逃げ続けるための切実な防衛策**です。

どこへ行っても付きまとう、他者の無遠慮な善意や、逃れられないしがらみ。不器用な彼女がそれらに翻弄される姿は、かつて観た時よりも今の自分に深く刺さりました。

森山未來という「希望」と、その裏切り

中盤、地方都市のホームセンターで出会う中島(森山未來)。 彼の登場に、多くの人が「ようやく鈴子に救いが訪れる」と安堵したはずです。私もその一人でした。しかし、この作品の残酷で誠実なところは、その救い手である彼さえもが、救いようがないほど不器用だったという点です。

「お金を借りることで、彼女をここに留めようとした」という彼の歪で幼い愛情表現。 不器用な者同士が惹かれ合いながらも、言葉の足りなさとすれ違いで決定的な亀裂を生んでしまう展開は、あまりにも切なく、やるせない。救いを見たと思った瞬間に突き落とされる、あの感覚こそがこの映画の本質なのかもしれません。

語らない、描かない。だからこそ最高のラスト

そして、やはり特筆すべきはあのラストシーンです。 多くを語らず、結末まで描き切らないあの終わり方こそが、この映画を**「最高」**と言わしめる理由でしょう。

  • 再会させないという選択: 観客が最も望む「劇的な再会」をあえて捨てたこと。
  • 鈴子の背中: 中島に会えなかったからこそ、彼女は「誰かの存在」に依存することなく、また自らの足で歩き出す強さを取り戻します。

階段を駆け上がる中島と、それとは対照的に、晴れやかな顔でホームの先へ踏み出す鈴子。二人が交差しないまま終わることで、鈴子の旅は「逃避」から「自立」へと昇華されたように感じました。


観終えて感じること

「どこに行っても、自分は自分。逃げても解決しないけれど、それでも移動し続けることでしか保てない尊厳がある」

数年経って、改めてこの映画を観る意味は、そんな**「苦虫を噛み潰したような経験」さえも、自分の人生の糧として引き受けていく勇気**を再確認することにあるのかもしれません。

渋谷の街を歩く人混みの中で、ふと鈴子の引く重いスーツケースの音を思い出し、少しだけ背筋が伸びる。そんな読後感を与えてくれる、素晴らしい上映でした。

しろいおうまさんたち

あるところに、とっても なかよしな しろいおうまさんたちが いました。

「くんくん、なんだか いい におい!」

見あげると、たかーい たなの うえに、オレンジ色の おいしそうな にんじんが あります。
「たべたいなあ。でも、たかくて とどかないや」

そこで、おうまさんたちは 「いいこと おもいついた!」 と おはなししました。

まず、ちからもちの おうまさんが、たなの下で 「どっこいしょ」 と かがみます。

つぎに、かるい おうまさんが、せなかに 「ぴょん!」 と のりました。

さいごの おうまさんが くびを のばして…… 「パクッ!」

やったー! にんじんを とることが できました。

「いっしょに たべよう」

みんなで 仲良く わけっこして 食べました。 「ポリポリ、ポリポリ!」 みんなで ちからを あわせた にんじんは、いつもの 100倍 あまくて おいしかったそうです。

【ジャンプ混合団体】「沙羅のために」4年越しの雪辱。涙と笑顔で掴んだ、魂の銅メダル

皆さん、こんにちは。

先日行われたスキージャンプ混合団体、ご覧になりましたか? 日本チームが銅メダルを獲得したあの瞬間、テレビの前で涙が止まらなかったという方も多いのではないでしょうか。

これは単なる「銅メダル」ではありません。4年前のあの「悪夢」を乗り越え、チーム全員が心を一つにして掴み取った、金メダル以上に輝く物語のあるメダルでした。

今回は、高梨沙羅選手とその仲間たちが織りなした、感動の舞台裏に迫ります。

消えない「北京の悪夢」と、高梨沙羅の葛藤

時計の針を4年前に戻します。北京五輪、ジャンプ混合団体。 日本中が期待を寄せる中、エース高梨沙羅選手を襲ったまさかのスーツ規定違反による失格。

あの時、責任を感じて泣き崩れる彼女の姿は、今も私たちの脳裏に焼き付いています。そして、誰よりも深く傷つき、その十字架を背負い続けてきたのが、高梨選手本人でした。

「あの日以来、団体戦が怖かった」

今回の大会、開幕後にメンバー入りを打診された際、彼女は一度回答を保留したそうです。「本当に私でいいんですか?」。その言葉には、4年間抱え続けてきた恐怖と自信の喪失が痛いほど滲んでいました。

実際、五輪直前のワールドカップでも失敗があり、泣きながら仲間に頭を下げていたといいます。世界のトップを走り続けてきた彼女が、どれほどの重圧と戦ってきたのか、想像を絶するものがあります。

救ったのは仲間の言葉。「沙羅のために」チームが一丸に

そんな傷だらけのエースを支えたのは、共に戦う仲間たちでした。

レース直前、緊張で強張る高梨選手に、男子のエース・小林陵侑選手が声をかけます。 「楽しもうよ」

続いて、若き力の二階堂蓮選手が力強く背中を押しました。 「沙羅さんは楽しく飛んでください。僕がその分やってやりますから」

この言葉が、どれほど彼女の心の重荷を軽くしたことでしょうか。「自分一人が背負わなくていい」「仲間が支えてくれる」。その信頼が、彼女に再び戦う勇気を与えました。

そしてレースが始まり、先陣を切った丸山希選手の堂々たる姿を見て、高梨選手の覚悟が決まります。

「もうやるしかない。積み上げてきたものをここで出せないなら、私の競技人生は終わりだな」

4年越しに打たれた「ピリオド」。そして最高の笑顔

仲間の思いに応えるように、高梨選手は96メートル50、97メートルと素晴らしいジャンプを2本揃えました。そして、チーム全員で繋いだバトンは、見事に銅メダルという形になりました。

歓喜の輪が解けた後、会場にはもう一つの感動的なシーンがありました。 4年前、北京で共に涙を流した当時のメンバー、伊藤有希選手らと抱き合った瞬間、高梨選手がずっと我慢していた涙が溢れ出したのです。

「失意の中でも競技を続けてこられたのは、北京後も変わらず一緒に飛んでくれる仲間がいたから」

レース後、彼女はそう語りました。「4人だけで取ったメダルではない。皆のおかげで幸せな日にできて、自分の中でピリオドを打てた」と。

周囲の期待、そして何より自分自身で自分を追い詰め続けてきたオリンピックという舞台。 その呪縛から解き放たれた時、そこには私たちが待ち望んでいた、高梨沙羅選手の「最高の笑顔」がありました。

「沙羅のために」――。 その合言葉のもとに結集したチームジャパンの絆が、4年越しの雪辱を果たしたのです。記録にも、そして何より記憶に残る、素晴らしいジャンプをありがとう!

究極の「全力の無駄遣い」!映画『KAPPEI カッペイ』の魅力

1. 伊藤英明の「肉体とキャリアの無駄遣い」

何といっても主演・伊藤英明さんの役作りが凄まじいです。かつて『海猿』などで見せたあのシリアスで屈強な肉体を、「デニムの短パンと切りっぱなしのベスト」という異様な格好に捧げ、一切ふざけずに大真面目に演じ切る。そのストイックな姿勢が、シュールな笑いを極限まで高めています。

2. ギャップが産む「愛おしさ」

「世界を救うために殺人拳を修行したのに、救うべき世界が平和だった」という、切なすぎる設定がまず秀逸です。

  • 最強の戦士 vs 現代の日常: 必殺技を繰り出す力でアルバイトに励んだり、女子大生に恋をして悶々としたりする姿は、もはや応援したくなるほどのピュアさに溢れています。
  • 時代錯誤な熱量: 1999年を待ち続けた彼らの「遅れてきた青春」が、バカバカしくもどこかエモーショナルに描かれています。

3. 脇を固めるキャストの全力投球

西畑大吾さんのツッコミ、上白石萌歌さんの透明感あるヒロイン像、そして他の「終末の戦士」を演じる大貫勇輔さんや山本耕史さんたちの振り切った演技。全員がこの特殊な世界観を信じ込んで演じているからこそ、観客は安心してそのカオスに身を委ねることができます。


一言で言えば… 観終わった後に、良い意味で「何も残らない」潔さ。悩み事がある時に観れば、「あ、こんなに全力でバカなことをしていいんだ」と心が軽くなる、現代の特効薬のようなエンターテインメントです!

先輩役の岡崎体育さんもよかったです。

映画『EXIT』を観たら、筋トレのモチベーションが爆上がりした話

最近観た韓国映画『EXIT』が、期待以上に面白かったです!

まず、主人公の「冴えないけど愛すべき親戚のおじさん」感……。 絶妙にカッコつかない姿に、最初から最後まで感情移入しっぱなしでした(笑)。

見どころはなんといっても、ビルを駆け上がるアクションシーン! 途中から「あれ、これサスケ(SASUKE)の特番だっけ?」と思うくらいの超絶アクションが続いて、サスケファンとしては胸熱でした。

そしてヒロイン。 「スタイル良すぎ!この綺麗な人だれ!?」と思ったら、まさかの少女時代・ユナさん。 美しいうえに、あんなに動けるなんて凄すぎます。

この映画を観終わった後の教訓はただ一つ。 「いざという時のために、体だけは鍛えておこう」。 今日から腕立て始めます。

映画『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』が熱すぎた

香港映画界から、とんでもない傑作が届きました。 タイトルにある「トワイライト」=「たそがれ時」。それは、単なる時間帯のことではありません。

本作の舞台は、1980年代。取り壊しが決定し、消えゆく運命にある「九龍城砦(ガウロンセンジャイ)」。 混沌とした迷宮のようなスラム街で、己の信念をかけて戦う男たちの姿は、まさに時代が移り変わる瞬間の最後の輝きを描いています。

1. 圧倒的な「九龍城砦」のビジュアルと哀愁

かつて「東洋の魔窟」と呼ばれた九龍城砦を、驚異的なクオリティのセットで再現。 湿り気を帯びた空気、無数に絡み合う電線、そして頭上をかすめて飛ぶ飛行機の轟音——。

この場所がもうすぐなくなってしまうという切なさが、アクションの激しさと相まって、観る者の胸に深く突き刺さります。「消えゆく香港」へのラブレターのような、ノスタルジー溢れる演出には感極まるものがあります。

2. ルイス・クー演じる「龍捲風(ロンギュンフォン)」のカリスマ性

そして何より語るべきは、城砦の主・龍捲風を演じたルイス・クーのかっこよさ!

  • 静かなる佇まい: 煙草をくゆらす姿だけで画になる圧倒的な存在感。
  • 強さと優しさ: 若者たちを見守る師父としての器の大きさ。
  • 超絶アクション: 熟練の技が光る、キレのある武術。

彼の一挙手一投足に、観客は完全にノックアウトされること間違いなしです。まさに「守護神」と呼ぶにふさわしい男の美学が詰まっています。

3. 受け継がれる「香港映画」の魂

物語の軸は、居場所のない青年・チャン・ロクグン(レイモンド・ラム)が城砦に紛れ込み、仲間たちと絆を深めていく成長譚でもあります。 香港アクションの伝統を受け継ぎつつ、現代的なスタイリッシュさを融合させた演出は、往年のファンから新規の観客までを熱狂させています。


まとめ:一瞬の輝きを目に焼き付けろ

泥臭く、美しく、そしてどこまでも熱い。 この映画は、ただの格闘映画ではありません。一つの時代が終わりを告げる時の、男たちの意地と誇りの物語です。

その熱風をぜひ体感してください!

あっ、サモ・ハン・キンポーも出演してます!

たかなし皿2026⛷️✨

いよいよ、今週末からミラノ・コルティナダンペッツォ冬季オリンピックが始まります。
オリンピックで高梨沙羅さんの笑顔がみたい!そんな思いのつまったお皿です。
(2022も作ってました😆)

日本中が泣いた前回のスーツ規定違反によるまさかの失格。。😢
今回本人は、「自分ぐらいは自分に期待してあげたい」と語っていますが、4度目の舞台、本来のパフォーマンスが発揮できますように✨🙏✨全力応援してますよ!💪

スキージャンプ女子 放送予定
❄️女子ノーマルヒル 決勝2月7日(土) 深夜
❄️混合団体 決勝 2月12日(木) 深夜
❄️女子ラージヒル 決勝 2月15日(日) 深夜

映画「カラオケ行こ!」

  1. 綾野剛と齋藤潤。この二人でなければ成立しなかった「距離感」
    まず語るべきは、キャスティングの妙です。少し影のあるアウトロー、狂児を演じた綾野剛さん。ヤクザという役どころながら、どこか憎めないチャーミングさと、大人の余裕(と危うさ)が同居した姿はまさにハマり役。

対する合唱部部長・聡実を演じた齋藤潤くんが、これまた素晴らしい。変声期に悩む少年のヒリヒリとした内面を、過剰な演技ではなく、その佇まいや眼差しで表現していました。二人の間に流れる「名前のつかない絆」は、下手なロードムービーよりもずっと遠くまで連れて行ってくれるような感覚がありました。

  1. 心地よく響く「ずけずけとした関西弁」
    全編にわたって流れる、あのテンポの良い関西弁。時に鋭く、時に温かく、相手の懐にずけずけと入ってくるあの言葉の響きが、作品のシュールな笑いと切なさをより引き立てていました。

狂児の「カラオケ行こ!」という強引な一言から始まる物語も、あの関西弁の調子だからこそ、聡実くん(と観客)はつい付いていってしまったのかもしれません。

  1. 主人公を取り囲む「愛すべき人々」の描き方
    主人公の二人だけでなく、彼らを取り囲む人々も丁寧に描かれていました。歌唱力に絶望的な難があるヤクザたちのコミカルな姿や、聡実くんを優しく(あるいは無神経に)見守る合唱部の面々。

特に映画オリジナル要素である「映画を見る部」の部長とのやり取りなどは、山下監督らしい「何でもないけれど、かけがえのない時間」が凝縮されていました。山下監督が撮る青春映画は、やはり最高です。

  1. 私にとって「紅」が特別な曲になった
    そして、何といってもX JAPANの「紅」。 これまで何度も耳にしてきた名曲ですが、この映画を観た後は、もう以前と同じ気持ちでは聴けません。

狂児が裏声で熱唱する(あの独特な)「紅」も、そしてラストで聡実くんが全てをぶつける「紅」も。滑稽なのに、涙が止まらない。一つの曲が、これほどまでに物語の感情を背負い、輝きを放つ瞬間を私は知りませんでした。