蓼科の山奥に潜むみかくにん生物です。やきものを作ったり、ペットのアドゥと散歩したりしてます。

投稿者: holyshine (page 1 of 179)

スタウォーズ エピソードわん「ヨーキーヨーダの帰還」

かつて遠い銀河系で行方不明になっていた伝説のジェダイ・マスター「ヨーキーヨーダ」が、突如として再びフォースの導きによって現れました。
銀河帝国の残党が再び暗躍を始めた今、小さな体に無限の知恵とフォースを秘めたヨーキーヨーダは、新たなパダワンたちとともに立ち上がります。。
ヨーキーヨーダの帰還は、フォースの均衡をもたらすのか、それとも新たな混乱の始まりなのか――。
銀河を揺るがす、“小さき者”の大いなる帰還が始まります。!

マーメイドになったアドゥ

三井アウトレットパーク横浜ベイサイドには、小さなヨークシャーテリアの女の子がいました。名前はアドゥ。飼い主さんと一緒に、おしゃれなお店をのぞいたり、美味しそうなパンの香りをかいだり、海沿いの風に毛をなびかせながらお散歩するのが大好きでした。

ある初夏の午後、アドゥは海辺のデッキで不思議な貝殻を見つけました。虹色に光るその貝殻を、くんくんとにおってみたその瞬間――

「キラリ〜ン!」

まぶしい光がマリンを包み込み、目を開けると……なんと、自分の足が魚の尾びれに!
小さなヨーキーは、マーメイド・ドッグに変身していたのです!

クマさんとお花

森のはずれに、やさしいクマさんが住んでいました。
ふわふわの茶色い毛に、まんまるなおなか。いつもにこにこしています。
ある日、クマさんはお家のまわりに咲いているお花をいっぱい抱えていました。
すると、リスさんがやってきました。
「クマさん、そんなにたくさんのお花、どうするの?」とリスさんがたずねると、
クマさんはにっこり笑って言いました。
「今日はね、森のなかまたちに“ありがとう”を伝える日なんだ。」

そんなお皿…です。

お花の花火

クリストフィ

アリウム・グローブマスター
(花が散った後)

セイヨウカノコソウ

ある日の午後、 穏やかな陽射しの中、 近所の公園を散歩しました。ふと足元を見やると、そこにはまるで空に打ち上げられた花火のようなお花たちが咲き誇っていたのでした。