フランソワ・ポンポンの作品に会いにいくために、はるばる千葉県佐倉市まで行ってきました。
ポンポンさんはロダンの元で30年くらい助手をしていました。その後、独立して高く評価されるようになったのは62才の時。
徹底的な観察と長年培った技術から生まれた作品に魅了されました。
また、美術館のロビーでは、弦楽四重奏のコンサートが開かれていました。生の演奏を聴きながら作品を鑑賞するという贅沢な時間を過ごせて幸せでした。