蓼科の山奥に潜むみかくにん生物です。やきものを作ったり、ペットのアドゥと散歩したりしてます。

月別: 2021年5月 (page 2 of 4)

オオカミ

オオカミ
(wolf)
イヌ科のなかで最大
大きさは亜種、地域によって異なる。
体胴長100 – 160cm、肩までの体高60 – 90cm、
体重は25 – 50kg
記録上では1938年アラスカで捕獲された体重79.3kg
ユーラシア大陸ではウクライナの86kgが最大
人間がオオカミの住処や草食動物を奪ったため
危険を冒してまで家畜や赤ずきんちゃんを襲うようになった。

ビントロング

ビントロング
(Arctictis binturong)
別名クマネコ

インドからタイ、マレー半島、インドネシア辺りの
深い森林地帯に住む
長い尾は筋肉がよく発達していて、物に巻きつけることができる
木登りは得意だが、動きは慎重でゆっくりとしている
縄張りを強く主張することなく、互いに相手を避けるような生活している
植物食傾向の強い雑食
絶滅危惧種としてレッドリストに指定されている
体 長:60~97cm
尾 長:55~90cm
体 重:9~20kg

カッショクハイエナ

カッショクハイエナ
(Hyaena brunnea)
アフリカ南部のサバンナや低木林、砂漠に住む
夜行性、昼間は穴の中で休む
首や背中に長い毛が生える
この毛を逆立てることで相手を威嚇する
時速40 – 50キロメートルで走ることもできる
水分は主にスイカなどの果実から摂取するらしい
頭胴長110 – 140cm
尾長20 – 27cm
体重35 – 50kg

オオヤマネコ

オオヤマネコ
(Lynx lynx)
北米やヨーロッパ、アジア北部の人里離れた森林地帯に単独で暮らす。
厚い毛皮のおかげで過酷な冬でも寒くない。
耳の先に生えた毛をアンテナにして、
75メートル以上先にいるネズミを見つけられる。
1匹で300km²の縄張りをもつ。
たぶんニャーとは鳴かない。
(発する声は非常に小さくめったに聞かれることはないため)
体長: 80 – 130 cm
体重: オス: 18 – 30 kg、メス: 8 – 21 kg

ヤマビーバー

ヤマビーバー
(mountain beaver)
おかサーファーみたいな名前は
アメリカの開拓者たちがつけたらしい。
ビーバーとは種類が違うそうで、森の地中に複雑な
トンネルを掘って暮らしている。
植物食性。
体長30~46cm、尾長1~4cm。
北アメリカ太平洋沿岸の針葉樹林に生息。

山下公園の未来のバラ園

山下公園の「未来のバラ園」に
現在から行っていきました。
奥に見えるのは氷川丸です。
ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会が
開催されていたようで、
たくさんの自転車が置いてありました。
山下公園の前の大桟橋と氷川丸の間の海を
泳いで、自転車とマラソンでみなとみらい周辺を
走り回るそうです。
来年も開催されるようだったら
超人たちの競演を見に行きたいですね。

港の見える丘公園

「イングリッシュローズの庭」
イングリッシュローズをテーマに
一年草と宿根草との混植になっており、
地形を生かした高低差のあるお庭になっております。
噴水やイギリスの総領事官邸であったイギリス館もあります。
ベイブリッジも見えます。

ゴールデンライオンタマリン

ゴールデンライオンタマリン
(Leontopithecus rosalia)
黄金の毛並みとライオンのようなたてがみが特徴
昼行性
体長 25〜31 cm
尾長 30〜40 cm
体重 630〜710g
日本ではたった2頭
浜松市動物園だけにいる
フルーツ大好き

ピグミーマーモセット

ピグミーマーモセット
(Cebuella pygmaea)
主食は樹液
かつての世界最小のサル
今は2番目
ちなみに今の一番は
ピグミーネズミキツネザルらしい