ヴォルピーノ・イタリアーノ
(Volpino Italiano)

「ヴォルピーノ」はイタリア語で「小さなキツネ」
古代ローマから愛玩犬として飼育され
ルネサンス期には、貴婦人に好まれ
宝飾品で飾られた首輪をつけ
最高級の料理を与えられていたが、
19世紀以降、ポメラニアンに取って代わられ
絶滅寸前にまでになった。
今は隠れた名犬種として細々と生存しているそうだ。